シティニオンは、ジェームスキャメロン監督による大ヒット 作映画「アバター」のグローバルのツアー展示興行権を獲得

シティニオンホールディングスは、子会社のビクトリーヒルエキシビションズが、ジェームズキャメロンの大ヒット映画アバターを題材にするグローバルツアー展の複数年にわたるライセンス権を取得したことを発表しました。シティニオンはこのエキサイティングな共同事業で、ディズニーのロケーションベースエクスペリエンス部門、ジェームズキャメロン、ジョンランダウのライトストームエンターテインメント社と緊密に連携してまいります。

アバターが今後4 つの続編の最初のリリースを来年予定している中で、シティニオンは世界中の観客がユニークに魅力的な体験を提供できることを楽しみに思っております。革新的な最先端のツアー展では、映画の舞台である遠い月、パンドラの魅惑的な驚異を探検できる、インタラクティブで多感覚なセグメントが数多く展示されます。

シティニオンの会長兼最高経営責任者であるロン タンは次のように話しています。「ディズニー、そしてライトストームエンターテイメントと仕事が出来て光栄です。私達全員が、芸術性と独創性を活かして、これらの体験を作り上げるという同じビジョンを共有しています。このコラボレーションに参加できることを嬉しく思います。この映画の最初の続編には多くの期待が寄せられており、映画のリリースを、さまざまなファンのための没入型の体験でサポートするための世界的な取り組みの一部となる事に、喜びを感じております。」

ライトストームエンターテインメントの関連事業開発担当社長、キャシーフランクリンは次のように付け加えています。「このグローバルツアー展示のためのシティネオンとの強力な新しい関係は、世界中のアバター関連行事の影響力の継続的な拡大において重要な役割を果たすでしょう。」

2009年にリリースされたジェームズキャメロンのアバターは、映画史上売り上げ最高額の映画で、興行収入は約28億ドルで、10年間の記録を保持しています。異次元のビジュアルと画期的な特殊効果で世界中の観客を魅了するこの映画は、瞬く間に世界的な現象となりました。アバターは今後4つの続編が続き、最初の続編は2021年12月にリリースされる予定です。